顔面痛 蓄膿症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
小さいころから蓄膿症で、30歳を超えた今でも、風邪をひくと、蓄膿症が現れるそうです。その症状は、鼻が詰まるだけではなく、顔、頭まで痛くなるとのこと。
その日は、風邪もひいていらっしゃったので、その症状に合わせて漢方を差し上げました。
漢方をはじめ5日間ほど経つと、症状は軽くなられたとのこと。
なので、風邪をひかないよう身体を元気に保ちながら、今はお身体に合った形で毎日飲んでいただいています。そのおかげか、花粉症もでていないと喜んで頂いています。
鼻炎・蓄膿症・花粉症と、最近はアレルギー性の症状に悩まされている方が多い気がしています。この方は、皮膚粘膜が弱そうなタイプというよりも、身体もがっしりし、なんでもおいしく食べるとのこと。そして仕事をハードにこなしていることなどを考慮に入れ、その方に合った漢方を差し上げました。
そんな方たちは「疲れ」と、食べ過ぎからくる「食毒」を残さないことが最も大切です。これからも続けて下さるとの事でした。
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